洗濯代行+ドライクリーニング+コインランドリーというサービス形態を採用しているWASH&FOLDの強みをまとめました。
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WASH&FOLDは、欧米を中心とした国々で広く認知されているランドリーサービス。「洗濯から解放される新習慣」を提案する店舗として、洗濯代行+ドライクリーニング+コインランドリーを組み合わせたサービスを提供しています。
WASH&FOLDは他のコインランドリーと異なり、洗濯代行サービスを取り入れているのが大きな特徴。店頭への持ち込みはもちろん、電話1本で利用者の自宅へ集荷・配達を行うといった、新しいビジネスモデルを展開しています。WASH&FOLDでは、まだ未開拓な市場であるこのビジネスモデルをパッケージ化してオーナーに提供。開業準備から店舗運営・管理に至るまで、サポートを行っています。
なお、当サイトでは、コインランドリーの中でも集客に強い特徴をもつフランチャイズ本部3選を紹介しています。併せてフランチャイズ本部選びの参考にしてください。
WASH&FOLDの店舗では、コインランドリーの他にクリーニングや洗濯代行サービスを提供しているのが特徴。洗濯物を水洗いし(WASH)、手で畳んで(FOLD)利用者の元へ届けています。洗濯物は卓越したスキルを持つスタッフが、1枚1枚丁寧に手畳み。衣類のシワを最小限に抑えられるよう、畳み方も研究しています。こういったサービスが、WASH&FOLDの強みなのです。
WASH&FOLDでは、宅配によるクリーニングサービスも行っています。宅配クリーニングは全国どこからでもインターネットで申し込みができ、段ボールに洗濯物を詰めて宅配ドライバーに渡すだけでOK。料金は地域によって異なりますが、段ボール・ランドリーバッグに詰め放題で3,800~5,800円(税込)となっています。全国から利用があるという点も、収益につながる利点です。
近年ニーズが高まっている、布団の水洗い宅配サービスにも対応。布団袋に入るものならサイズはシングル・ダブル・キングなどどんなものでもOK、素材も綿・羽毛・羊毛など様々な種類に対応しています。別料金になりますが、布団カバーやシーツをつけたままの注文も可能。1枚ずつ丁寧にアイロンがけをしてお届けするというサービスで、競合に差をつけます。
アメリカやヨーロッパなどで実績を有しているWASH&FOLDでは、FC加盟加入希望者向けの研修で、企業理念や将来のビジョンなどの説明を行い、実際の店舗の見学なども実施。気になる点があれば細かい質問もできます。
WASH&FOLDでは物件を持っていない人でも加盟可能です。研修とは別に個別での説明会も行っており、公式ホームページから申し込むことができるようになっています。また、初期投資費用の目安なども公開されています。
WASH&FOLDはコインランドリーのFC展開のみならず、企業向けに洗濯代行サービスも請け負っているのが大きな特色です。これまでの実績として、国際スポーツ大会での選手のユニフォームや練習着、スパやエステサロンなどのガウンやタオル類、イベント会社が用いる特殊な素材のユニフォーム、歯科クリニックやネイルサロンなど様々な業種からの依頼に対応しているとのこと。現場や店舗などへの集荷、配達も併せて依頼できます。
公式HPに情報が見当たりませんでした。
所在地 | 東京都目黒区上目黒2-45-14高架下79 |
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電話番号 | 03-6303-0325 |
屋号・運営会社名 | WASH&FOLD(株式会社アピッシュ) |
公式HPのURL | https://wash-fold.com/ |
独自路線で戦えるコインランドリー経営の
戦略に優れた
フランチャイズ本部3選
同社が展開する「コジロー」は、駐車場1台分に初期投資1,200万円から出店できるプラン。コンパクトなビジネスモデルでありながら、コジローの想定利回りは約18%となっており、FC初心者や異業種からの参入であっても挑戦しやすい点が魅力です。
コンテナ式店舗のため移設が容易で、出店エリアの変更を売上状況に合わせて戦略的に行うことも可能です。
初期 投資額 |
1,200万円~ |
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年間見込 利益額 |
約215万円 |
想定 利回り |
約18% |
同社が展開するBaluko LaundryPlaceというコインランドリーは、ファミリーや女性層もアクセスしやすい店舗デザインを強みとしています。
デザインのチームには一級建築士が在籍し、プロの目線で居心地の良さを追求。
一部、カフェ併設店舗もあり、ランドリー利用者が時間を有効活用できるだけでなく、カフェ利用者からも注目される戦略を展開しています。
初期 投資額 |
2,650〜4,500万円 |
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年間見込 利益額 |
約400万円 |
想定 利回り |
約10~14% |
同社では、スーパーやホームセンターなどの商業施設に特化し、コインランドリーブランド「ブルースカイランドリー」を出店しています。
広大な駐車場との組み合わせで、顧客が買い物を楽しみながら洗濯をすることができる便利な環境を提供。
商業施設内での出店に関する豊富な経験と強い業界関係を活かした戦略で、フランチャイズ出店をサポートします。
初期 投資額 |
4,700万円 |
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年間見込 利益額 |
約375万円 |
想定 利回り |
約8% |
【選定条件】
2024年4月3日時点、「コインランドリー フランチャイズ」「コインランドリー FC」と検索した際に公式HPが表示されたコインランドリーのフランチャイズ本部25社
を全て調査。 そのうち、全国に店舗があり、物件・土地探しサポートから対応している7社の中から、独自の経営戦略を持つ3社を選定。
・フトン巻きのジロー:小額投資・狭小地出店を叶えるコンパクトなコインランドリー事業を行っていることから、独自の戦略で他と差別化ができるフランチャイズであると判断。
・OKULAB:一級建築士を含めた専属チームを作り店舗デザインに注力していることから、独自の戦略で他と差別化ができるフランチャイズであると判断。
・ジーアイビー:商業施設への出店に特化していることから、独自の戦略で他と差別化ができるフランチャイズであると判断。
※フトン巻きのジローについて:4年後の収支モデル。年間コストには光熱費、賃料、ロイヤリティ、償却資産税、ネット販促費用、その他固定費を含みます。売上や利益はあくまで目安であり、その効果を保証するものではありません。
※OKULABについて:3年目の収支を想定したモデルケース。売上を保証するものではありません。年間コストには光熱費、賃料、運営管理費、売却資産税、販促費用、その他固定費を含みます。FC保証金を除きます。