コインランドリー経営において、オーナーに寄り添う体制を大切に考えサポートする京都ランドリーサービス。特徴などをご紹介していきます。
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京都ランドリーサービスが大切にしているのは、オーナーに寄り添う体制を整えること。
40年にわたってコインランドリー経営に携わり、オーナーが収益の上がるコインランドリー経営はどうすればいいのかを考え、提案し、実行してきた中で、成功への道は、オーナーに寄り添いともに歩むことだという考えに至ったそう。
その結果、携わってきたコインランドリーは現在1,000店以上となっています(2022年2月時点)。
また、培ってきた実績とノウハウをもとに、アフターフォローにも重点を置いています。
なお、当サイトでは、コインランドリーの中でも集客に強い特徴をもつフランチャイズ本部3選を紹介しています。併せてフランチャイズ本部選びの参考にしてください。
京都ランドリーサービスはフランチャイズではなく、オーナーが運営するコインランドリーをフォローするというスタンスです。そのため、加盟金やロイヤリティはありません。
決められたルールに縛られることはなく、店舗名や店舗内装なども自由にきめることができます。経営アドバイスはしっかり行うため、安心して相談することができます。
京都ランドリーサービスでは、コインランドリーオープンをサポートしたオーナー向けに、販促ポスターを用意しています。
これは京都ランドリーサービスオリジナルのもので、その季節ごとに合わせたポスターを作成。また、のぼり旗やPOPなどといった販促グッズも取り揃えられており、オープンしてからも販売促進サポートを受けることで、旬の情報をPRできます。
城陽市寺田にオープンしたコインランドリーは、オシャレで特に女性も親しみやすいイメージ。洗剤は花王アタックを使用しています。
羽毛布団コースが搭載されている洗濯乾燥機は、オゾン水で洗濯物の雑菌を除菌。いつもキレイを実現してくれる機器となっています。
「コインランドリー クーミー西店」は、伏見区向島二ノ丸町68-110の旧店舗から大きく進化した洗濯乾燥機を導入して、向島二ノ丸町68-167に新店舗として移転・再オープンをしました。
羽毛布団専用コースが搭載されています。大きな窓と空のデザインの天井がとても明るい雰囲気を演出しています。
所在地 | 京都府久世郡久御山町森川端77−8 |
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電話番号 | 075−633−5520 |
屋号・運営会社名 | 京都ランドリーサービス株式会社 |
公式HPのURL | https://kls-laundry.jp/ |
独自路線で戦えるコインランドリー経営の
戦略に優れた
フランチャイズ本部3選
同社が展開する「コジロー」は、駐車場1台分に初期投資1,200万円から出店できるプラン。コンパクトなビジネスモデルでありながら、コジローの想定利回りは約18%となっており、FC初心者や異業種からの参入であっても挑戦しやすい点が魅力です。
コンテナ式店舗のため移設が容易で、出店エリアの変更を売上状況に合わせて戦略的に行うことも可能です。
初期 投資額 |
1,200万円~ |
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年間見込 利益額 |
約215万円 |
想定 利回り |
約18% |
同社が展開するBaluko LaundryPlaceというコインランドリーは、ファミリーや女性層もアクセスしやすい店舗デザインを強みとしています。
デザインのチームには一級建築士が在籍し、プロの目線で居心地の良さを追求。
一部、カフェ併設店舗もあり、ランドリー利用者が時間を有効活用できるだけでなく、カフェ利用者からも注目される戦略を展開しています。
初期 投資額 |
2,650〜4,500万円 |
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年間見込 利益額 |
約400万円 |
想定 利回り |
約10~14% |
同社では、スーパーやホームセンターなどの商業施設に特化し、コインランドリーブランド「ブルースカイランドリー」を出店しています。
広大な駐車場との組み合わせで、顧客が買い物を楽しみながら洗濯をすることができる便利な環境を提供。
商業施設内での出店に関する豊富な経験と強い業界関係を活かした戦略で、フランチャイズ出店をサポートします。
初期 投資額 |
4,700万円 |
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年間見込 利益額 |
約375万円 |
想定 利回り |
約8% |
【選定条件】
2024年4月3日時点、「コインランドリー フランチャイズ」「コインランドリー FC」と検索した際に公式HPが表示されたコインランドリーのフランチャイズ本部25社
を全て調査。 そのうち、全国に店舗があり、物件・土地探しサポートから対応している7社の中から、独自の経営戦略を持つ3社を選定。
・フトン巻きのジロー:小額投資・狭小地出店を叶えるコンパクトなコインランドリー事業を行っていることから、独自の戦略で他と差別化ができるフランチャイズであると判断。
・OKULAB:一級建築士を含めた専属チームを作り店舗デザインに注力していることから、独自の戦略で他と差別化ができるフランチャイズであると判断。
・ジーアイビー:商業施設への出店に特化していることから、独自の戦略で他と差別化ができるフランチャイズであると判断。
※フトン巻きのジローについて:4年後の収支モデル。年間コストには光熱費、賃料、ロイヤリティ、償却資産税、ネット販促費用、その他固定費を含みます。売上や利益はあくまで目安であり、その効果を保証するものではありません。
※OKULABについて:3年目の収支を想定したモデルケース。売上を保証するものではありません。年間コストには光熱費、賃料、運営管理費、売却資産税、販促費用、その他固定費を含みます。FC保証金を除きます。